ロボットが苦手な“認識”や“柔軟性”はリモートで解決しませんか?
パソコンやタブレットといった普段お使いのデジタルデバイスから、インターネットを経由して現場のロボットをリモート操作できるRemolink(リモリンク)
PCアプリで動くシステムなら、どんなロボットでも“リモート化”可能
ロボットシステムを構築する立場の方には、ロボットを“リモート化”するための開発ソフトウェアツールもご提供しています
1. ロボットによる100%自動化ができない
画像処理技術やAIを使っても判別できない、オーバーキルせざるを得ない
形・色・状態が定まらないワークの選別は画像処理での判別率に限界がある
箱の種類・模様・色・ラベル有無などの変更頻度が高く、全てを学習させることは難しく高コスト
きつい・危険な作業環境だが取るべきノロの位置を自動で捉えきれず自動化が難しい
チョコ停が起ったときに、現場の人と電話やメールで状況把握に時間を要する。簡単な復旧でも現場に駆けつける必要がある
顧客の要望は多様化するが、ロボットを再ティーチングするほどではない
ロボットが作業を行う前後工程は人が介在し、自動作業が始まれば手待ち
自動化を目指してロボットを検討しますが、完全自動化が難しい領域が残り、自動化・ロボット導入を諦めてしまうケースがあります。
そんなロボットの限界を、人によるリモート操作で解決できます。
ロボットが得意な繰り返し作業はロボットに任せ、
ロボットが苦手な“柔軟性”を人がリモートで担うことで
人とロボットの役割分担を実現。
ロボット1台に人1人ではなく
ロボット複数台に人1人
をリモートだからこそ実現でき、効率化を図れます。
ピッキング作業
遠隔地にあるロボットに対し、ワーカーはリビングからタブレットを使用して、 都度変わるタスクに合わせてピッキングするべきワークと置き場所(L/M/R)をロボットに指示しています。
デパレタイズ
自動化において、「認識」が難しい3つのケース(白い箱、反射する梱包、模様のある箱・キャンペーンの品)をロボットへのリモート指示で解決しています。
モニタリング・トラブル復旧
ロボットシステムのリモートモニタリング・トラブル復旧をリモート操作で解決しています。
NC工作機械ワークのロード・アンロード
三菱電機の協働ロボット「MELFA ASSISTA」の自動化を、リモート操作で解決しています。
ロボットのリモート操作を実現するには『ロボットを“リモート化”する開発』、『リモート操作可能にしたロボット導入後に日々の業務を実行するためのサービス』が必要です。
Remolinkプラットフォームでは以下2つのサービスを提供しています。